無題

特に愚痴ることもなく平和に過ごしています。
週末、音楽に興味のない彼氏をフェスに引っ張ってゆくことに不安があるくらいで。
これでハマってくれると嬉しいんだけど、なんだか望み薄かなーという気がしています。私誰と色んなフェス行こうかね！と思っているところ。

私が楽に付き合いすぎてて、向こうに不満が溜まってないだろうかとかも不安ではあるのだけど。
まぁそんなんは言ってくれないとわかんないしねということで。

そういえばこないだ二人で漫画しか売ってないでっかい本屋行ったとき、尿意をもよおした私がトイレに向かうとかなり混んでたんだな。
あー彼氏待たせるなーとか思いつつも用を足し本屋へリターン。ちょろちょろと探し回って試し読み冊子を手にしている姿を見つけ、お待たせしましたーと言いながら軽く体当たりしたら、彼氏が試し読み冊子を結構な勢いで、投げつけた。
「投げんでもよかったんちゃう！？」と驚いて冊子を見たらなんだか艶っぽい女の子が表紙でエロ寄りの内容っぽくて。R指定ではないけどお色気な内容っぽくて。でもだからって私がそういうのには寛容なのは日ごろの言動で分かってくれてるはずではあるんだけど。
もう一度「投げんでもよかったんちゃう？」と言ってみると「反省はしている」と言っててなんか笑えた。
ていうか私は今の今までこの反省はエロ漫画を物色してたことに対してだと思ってたのだけど、違うね！？多分投げたことに対してだね！？？
文書にして改めて振り返ることって大事なんですね。

それはそれとして。

仕事は若い子が入りました。
私より年下が二人新規参入で、通販の事務員7人中3人が年下ということに。私ももう気づけば5年目なわけで、そりゃぁ世代交代もするわな…。二人とも続いてくれるといいんだけど。
お局の魔の手は、彼女の娘が社会人となったことで大分薄らいでいるように感じます。私が慣れたということだけではないはず。娘の愚痴を日々聞き、己の態度も無意識のうちに改まったのなら、人が定着しない事務所としては有り難い話であるよ。