無題

寝落ちして昨日一番書きたかったことがかけてないっていうｗｗ

地元友人にオタクは居ないんですが、どうやら一人の妹（中３）が現役OTKらしい。
その友人と私との会話

「あいつほんまオタクやし！なんかバンドの漫画あるんやけどな？…えっと……」
「…けいおん？」
「そうそれ！それのベースの子が可愛いーとか言ってベース買ってたからなｗ　受験生やから全然弾いてないけど」
「ベースの子人気やからなぁ。私はドラムの子が好きやー」
「ふーん」

「動画見てさ、なんか歌がいいねんって言われても全然分からんしどうでもいいし！　機械が歌うから何やねんってな…機械……」
「…ボーカロイド？」
「あーなんかそれそれそんなん！！」
「あんたの妹さんとは仲良くなれると思うわ…」
「うちもそう思う」

…自重して一般人と喋ってる時ぐらいオタクを隠そうとして！？！？？！！
自分はどこ行っても基本自分だなぁと思うよね！（良いように言う）


自分のこと驚くぐらい普通だなと思うのに、そのことを口に出すと「えっ……！？」とか言われたりする。
もう自分が見えないお！ｗ
思うほど普通ではないのかしら。でも私が望むほど特殊な人間でもないことは確か。
生きていくことは戦うことという認識をどうにか嚥下したまでは良いものの、戦い続けるだけのタフさは多分無い。
無いとか言いつつなんとかやり過ごすんだろうけど、それは戦ってることには多分ならない。

自分を認めていく度量が圧倒的に足りないなぁー。
生きていくのには自分の心があまりにも不自由です。自分が信用ならないんだから、心の所在なんてどこにもあるわけがないよね。
友達という距離でしか他人を好きでいられないんじゃないかという危機感は、私が私という人間になった頃からずっとある。
現状から逃げたくて結婚したいと安易に口にしてみるものの、家庭を持つにあたって一番勝つ感情は多分怯えの類。
ちゃんと誰かを好きになれない愛せない自分を目の当たりにしたくない。



…なんかつらつら語るうちによく分からない着地をすることが昔から間々ありましたが、今日のはまさにそれ。
えっ「オタクはオタクらしく隠せよ」で終わらせるつもりがなにこれ。
馬鹿は馬鹿らしく脳みその回転止めてりゃいいのに！！！これだからもう！！！（？）

我ながらこのテンションの落差どうよって思うときがある
無理に上げようとしすぎなんかしら…反動で落ちるとかあるんかしら…