無題

息を吸って吐くだけでこみ上げる不安があるのに
前ばかりを見てたって足元を掬われるかもしれないのに

できる限り笑ってすごして
それであたしに何ができるのっていう気持ちもずっと存在してて
でもだって自分が嫌いなんだもん
あたしがあたしに存在していいよって言ってあげるためにはせめて卑屈に見せないようにしなきゃって
あたしにできることなんてなんにもないんだから、せめて笑ってなきゃって


リスカとかするのは勝手だけどそれを他人に公開して心配してもらおう、可哀想がってもらおうという人は嫌い
そんな手段で人の気を引こうという根性が大嫌い

えるしっているか
あたしは別れるときに　そんな女のことが気になってると言われた

いやあたしが他に好きな人ができたとかじゃないと納得できん云々言ったわけだけども
それにしたって分かるかこの言葉にできない絶望感…
あたしの大嫌いとする人種に負けるのかというこの絶望感…
風呂場でリスカしながら電話で実況中継ってそれ明らかに死ぬ気ないじゃんっていう
「あたし可哀想こんなに自分で自分を傷つけちゃって死にたいくらいツライのねぇ見てこの傷跡は心の傷なのねぇ可哀想でしょ？？」で許されるんならあたしだってそうするわ！嘘多分やんないなけなしのプライドがある。
なんにせよホントに今まであたしが頑張ってた意味って皆無なのかなって
根っこからひっくり返された気分なんだぜアベシ！ひでぶ！！

超動揺したもの「あたしも腕切ればいいんか！（家族と友達が悲しむから貴様ごときの気を引くためになんてやんねーけど）」とか言ったものデヘヘ
その直後に怒ったのがいけなかったな…
普段怒り慣れてないのに、更に動揺してる状況で言いたいこと言えるはずなんてなかった＾＾
というかそもそも口頭で気持ちの一定以上の深度の部分を伝えることがとてもとても苦手なので創作に走ったというのもある
今はぱったりやってないけど
またやりたい心意気ではあるけど


働き始めて職場の人間関係は悪いわ、気の許せる友達もいないわ、できた彼氏はゴミ屑だわでとんでもねぇコンボだぜ。
うん、付き合った奴の選択は私に見る目が無かったの一言ですが。
生きるということは本当にままならぬのう
どうにかしたいなぁこの状況…おうちにいるのもつらいばっかりだなぁ…
…
家族が支えに、なんてのは幻想かもしれんなぁ。一人暮らししてないから思うのかもしれんけど。
キープスマイルは親を反面教師にした結果でもあるのですフヘヘヘ
感謝はしてるけど好きじゃない。これに尽きる。
一番身近である家族に対する感情がこれだもんな…妥協はお手の物だぜ！だがしかし男の妥協する部分は間違っちゃいけないんだぜ！っていうことを学びました！

---

ハレグゥ最終巻でびっくりした…
マリィいいなー素敵な家庭が築けていいなー！もうそこしか見えない。でも旦那がニートなのはやだ。